
ドイツの日常🇩🇪ベルリンと私の繋がり㊙️
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
先日、ベルリンの空港跡地で開催された「Festival der Riesendrachen(🇬🇧Festival of giant dragon)」に行って来ました。
もちろんドラゴンはいませんでしたが、巨大な凧が空を飛びまわり、音楽アリ、食べ物アリ、ショーやスポンサーの展示などもあって、楽しいイベントでした❤️
👇🏻空にあがるタコの様子です。
(※音量に注意してクリックしてご覧下さい。)
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テンペルホーフ空港跡地
イベントが開催されたのはベルリンの中心部から U-Bahn(地下鉄)で20分ほどのテンペルホーフ空港(Flughafen Berlin-Tempelhof)の跡地です。
🧏🏻♀️「空港ビルは、あのヒトラーが作らせたんですって!」

2008年にこの空港は閉まって滑走路があった広大な敷地は現在市民に開放されています。
新しい空港はといいますと、ベルリン・ブランデンブルク国際空港(Berlin Brandenburg Airport )という新しい空港がベルリンの郊外に開港しました。
この新空港、ドイツあるあるなんですけど総工費が計画の3倍以上に膨れ上がるなどひと悶着あったようです。笑
ハンブルクのエルフィーもそうでした。

さて、このイベントで凧をもらった息子ボクちゃんが、生まれて初めての凧あげに挑戦しました。
風を遮るものが何もない、電線もない、凧あげをするのにはもってこいの空港跡地。
すぐにコツを掴んで、どんどん高くあげていました。
🧏🏻♀️「いやー、でもドイツで凧あげするとは思いませんでした。」
👇🏻到着したときの会場の様子です。これからどんどん混み合ってきました。
(※音量に注意してクリックしてご覧下さい。)
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お父さんからのメール
実はこの空港跡地を私のご先祖様が昔訪れていたのです。
しかもけっこう近いご先祖様です。
ベルリンの引越し先アパートが決まって、新しい住所を東京にいる父にメールで知らせると、父からこんな返事がきました。
あなたの新しい住所やベルリンの街をGoogleマップで見ていました。そして空港の跡地を見つけましたよ。私の父の弟がドイツ軍の飛行場&工場であった所で2年視察研修していたそうです。1985年、私の長兄が亡くなる前年にベルリンを訪れました。兄は叔父さんにとてもかわいがってもらったとの事。そこで貴方が住む!不思議ですね~教授のご配慮でしょうか?
最後の「教授」とは政治学者であるオットさん(🇨🇭主人)のことです。時々こうして「教授」って冷やかして呼ぶんです。w
それは置いておいて、
私の大叔父(おおおじ)が昔2年間ココで研修していたんです❗️
そして私の叔父が、大叔父ゆかりのこの地を訪れていたんです‼️
いや~、知らなんだ。
そこで今息子が凧上げしている。

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ご先祖様ではりませんが、私は昔飼っていた犬の名前の由来であるスイスのバーゼル(Basel)を訪れたことがあります。
もしよろしければ👇
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私は無宗教なのでお墓参りとかしないのですが、こうして故人(犬)ゆかりの場所をその人を思いながら歩くと、宗教とかスピリチュアルなことはこうゆう気持ちから発生したのかな、なんて思いました。

それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki

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