Parenting

🧏🏻‍♀️いつまで添い寝?👦🏻

ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

先日、ボクちゃん(息子)と一緒に幼稚園に行くときにこんな会話をしました。

👦🏻「ユキ、どんな夢を見た?」

(息子はよく私を名前で呼びます。)

🧏🏻‍♀️「夕べ?ああ!夢の中でもこうして一緒に幼稚園に行ってたの。道に犬のウンチがいっぱい落ちてたから、ボクちゃんに踏まないように気をつけてって言ってたら、ママ、自分が踏んじゃったのー。そんな夢だった。」

👦🏻「ワハハ!ボクの夢も同じ!ボクはユキにmuddy puddles(泥水溜り)に入らないように気をつけて!って言ったけど、ボクが入ってたー!」

🧏🏻‍♀️「本当に!?隣で寝てるから、似たような夢を見たのかもねー❤️」

👦🏻「ねー❤️」

ボクちゃんはこの夏4歳になりましたが、毎晩私の横で寝ています。いわゆる添い寝です。

いつまでこうして横で寝るのか、まだ決めていません。

以前、公園で会ったオーペアの女の子とこんなお話をしたのを思い出しました。

添い寝と自立心

彼女のホストファミリーは両親共に高学歴・高収入で、高級住宅地に立派な一戸建てを所有。子供が3人いて、オーペアの彼女は1番下の赤ちゃんのお世話を担当していました。

彼女はホストマザーの子育方法を絶賛していて、将来自分も子供を産んだら、ホストマザーのやり方をやる!と言っていました。

そのやり方とは、色々あるんですが、主に、

『自立心を養うために、赤ちゃんを1人で寝かす』

ホストマザーは育児書を何冊も読んで、赤ちゃんの生活リズムを親がコントロールするこのメソッドに辿り着き、実践しているようでした。

👱🏻‍♀️「赤ちゃんは最初の2日大泣きしてた。1時間くらい、ずーっと!私は心が折れそうで赤ちゃんを見に行きたかったけど、ホストマザーが『絶対にダメ』って言うから我慢したの。でも、3日目からは少し泣いたらすぐに泣き止んで、一人で寝るようになったの。」

🧏🏻‍♀️「それって、泣いても誰も来てくれないって赤ちゃんが悟ったのかもね。」

👱🏻‍♀️「うん。ホストマザーが言うに、この方法で赤ちゃんの自立心が養われるらしいんだって。」

🧏🏻‍♀️「…」

このメソッド、実は私も妊娠中に読んだことがあり知ってはいましたが、自分(と自分の子供)には合わないと思って採用しませんでした。

このやり方で「自立心」が養われるということに懐疑的だったからです。

言い出しっぺは誰だ!?

私と同じ疑問を抱いた女性がイギリスにいました。彼女の名前はChristina Hardymentさん。

なんとChristinaさんはこの疑問を解消するために1700年代まで遡って650冊以上の育児本やマニュアルを読んで再調査したんです!

リスペクト‼️👏

調査の結果、現代の親が信じている多くの育児書からのアドバイスには、医学的にも化学的にも根拠がないとわかりました。

ましてや長い人類の子育ての歴史にも基づいていないと。

問題の『赤ちゃんを一人で寝かせることで自立心が養われる』の言い出しっぺはDr. John Henry Walschという人です。1857年に「Manual of Domestic Economy」という本の中でこのことを発表しました。

(なぜか本名で発表せずに”Stonehenge”という偽名を使って発表しています。)

この人、名前でわかるとおり男性です。しかも、小児科医でもなければ精神科医でもありません。

当時、女性の社会進出や核家族化が進んだこともあって、子供を夜の間放置できるこのメソッドは親たちにとって都合がよかったのかもしれません。そこに「子供の自立心が養われる」なんてプラスの要素を添えられたら疑いもせず実行してしまいそうです。

余談ですが、言い出しっぺことDr. John Henry Walschはもともと外科医でしたが銃好きが高じてスポーツライターに転身し、銃やライフルに関する本を7冊も執筆しています。

そんでもって、銃の誤射によって左手をほぼ失うという事故も起こしています・・・。

🇫🇷フランス式🌹

私が赤ちゃんの睡眠について検索魔だったとき、上記のように一人で寝かせるやり方について多くのサイトが「フランス式」「フランスではこうやる」と、しきりにフランスを引き合いに出していました。

(🧏🏻‍♀️私みたいにパリ好きで「フランス」って言われると飛びついちゃう人は多いですもんね~w)

でも、私の小さな友達ネットワークで見たことから言わせていただくと、フランスでも親子仲良く川の字になって寝ている家庭はありますし、「フランス式」で育てられたフランス人で30代になっても親のすねをかじっている人を知っています。

赤ちゃんが生まれながらにして持っている「母親を求めて泣く」という本能を、赤ちゃんが諦めて泣かなくなるまで放置するって、母親も相当な覚悟と決意が必要ですよね。

現代はママも翌朝仕事にいかなければならなかったり、シングルで育てている場合は休憩も必要で、色んなケースがあると思います。でも「子供の自立心を養う」目的でやるとしたら、何の根拠もない偽名で発表された銃愛好家のメソッドを無理にやる必要はないのでは?と思います。

生き証人・わたし🧏🏻‍♀️

かく言う私自身も子供の頃小学校の低学年まで母親と一緒に寝ていました。

それでも高校を卒業してから県外に進学したので寮生活➡一人暮らしを始めました。

その後一時的に実家で暮らした期間もありましたが、経済的にも精神的にも自立していたと思っています。

(🧏🏻‍♀️ドイツ語が不自由で専業主婦やってる今は自立できていないんですが…。)

私は専門家ではないので偉そうなことは言えませんが、子供の自立心ってこんなこと(一人寝)で形成されるものじゃないと思います。

もっといくつもの要素が合わさってくるはず。

実は我が家、ボクちゃんが赤ちゃんの頃から子供用ベッドは買って準備してあるんです。

体のサイズに合わせて買い替えているので、今自宅にあるのは3代目。全て未使用のまま卒業。

もったいない!の極み!🙉

でも、もうそろそろ自分から「一人で寝るよ~」って言いだすかな?

それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

🧏🏻‍♀️いつまで添い寝?👦🏻

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ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

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