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子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ラインの滝②

ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

【前編】に引き続き、この夏にスイス帰省中に訪れたヨーロッパ最大滝ラインの滝について書いています。

前編はコチラ👇🏻

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ラインの滝①

🇨🇭

今回はいよいよ対岸に渡って、滝の真ん中にある島へ向かいます!

私たちはお城の方から来たので、まず対岸に渡るために下の地図の②赤いラインの「Rhine Crossing」

それから①黄色いラインの「Rock Tour」に乗ります。

(※ ①「Rock Tour」のチケットには②「Rhine Crossing」も含まれます。)

🇨🇭

②Rhine Crossing

対岸へはだいたい3分くらいで到着してしまいますが、波が高いこともあります。

カメラやスマホで写真を撮るときは落とさないように、濡れないよに注意してください。

滝の方を見ると、Rock Tour に向かう黄色いボートが見えました!

🧏🏻‍♀️「もうすぐアレに乗るんだね〜ワクワク」

対岸に着くと、Rock Tour のボートが出発するまで少し時間があったので、ブラブラして時間を潰しました。

水の透明度の高さ✨✨写真で伝わりますか?

お魚がたくさん泳いでいます。

🧏🏻‍♀️「私はお魚を見るとすぐに美味しそう❤️って思っちゃうんですよね~。w」

この建物👇はレストランでした。滝を見ながらのお食事もステキですね。

でも、私たちのボートが出発するまでそこまでゆっくりできる時間はありませんでした。

他のツアーもココから出発するんですよ。

ピンクのボートはオーディオガイド付きの30分ツアーで、

ブルーのボートは1番人気の滝の近くを15分で回るツアーです。

そして、私たちの黄色いボートがやって来ました!

ボートに乗り込んで、出発です!

下の👇🏻動画はソワソワするボクちゃんの様子です。

(※音量に注意してクリックしてご覧下さい。)

どんどん滝に近づいて行きます。

逆光で見にくいのですが、ラウフェン城とその下には【前編】でびしょ濡れになったビューポイント(スイス国旗)が見えます。

滝の真ん中にある島に到着して、島に上陸します。

20分後にまたボートが迎えに来てくれます。

狭くて急な階段を登って行きます。

滝のしぶきで足元が濡れて滑りやすいので十分気をつけながら登りましょう。

ハイヒールやビーチサンダルでこの島に来るのは禁止されていますし、犬を連れてくるのもNGです。

あ!やっと頂上の🇨🇭国旗が見えてきました!

👇島の頂上の映えない写真。笑

すごく狭いんですよ!

たたみ2畳もないと思います!

しかし、この眺めは素晴らしい❤️❤️❤️

ことろで、この島なんですけどね、

滝の真ん中でずっと毎秒600立方メートルの水に打たれ続けて、そのうち崩壊してしまうのではないでしょうか?

いつかボートでココに来られなくなってしまわないかなぁ?と思いました。

コチラはボートから島の頂上までの動画です。

(※音量に注意してクリック👇🏻してご覧下さい。)

https://www.instagram.com/reel/CvRTaVoALQI/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

そうだ!20分しか時間がないんだった!

お迎えのボートが来ちゃうので、島の下にあるボート乗場に戻ります。

急な階段に注意しながらも、この絶景に目を奪われてしまいます。

子供の抱っこは禁止ですよ🚨

チケット売り場とボートに乗るときにボクちゃんの身長を注意されませんでしたが、ギリギリセーフだったようです。

ようやく島のボート乗り場に戻ってきました。

ボートに乗り込んで、島を後にします。

揺れる💦揺れる💦😂

(※音量に注意してクリック👇🏻してご覧下さい。)

この後は、お城から見て反対側の滝の周りを見てまわりました。

だんだん曇ってきたこともあり、また違った雰囲気でしょう?

お城の歩道を歩くにはご5スイスフランかかりますが、コチラ側は無料なので、地元の方と思われる人々がお散歩されていました。

さて、ここでラインの滝はおしまいです。

🇨🇭

この後私たちはSBB(スイス国鉄)の ノイハウゼン・ラインファル駅(Neuhausen Rheinfall)へ行き、中世の街並みやお城が残る シャフハウゼン(Schaffhausen) という街へ向かいました。

そのときの様子はまた後日書こうと思います。

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭シャフハウゼン

それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

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ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

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