ドイツ,  ドイツ(旅行・見どころ)

ドイツの日常🇩🇪閉館迫る!ペルガモン博物館

ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキですw。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

ベルリンには博物館や美術館が集まった博物館島(Museum Insel )があります。

博物館島のどの博物館も有名ですが、中でも人気を博すペルガモン博物館(Pergamonmuseumに、先日行って来ました。

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今年10月23日、閉館

このペルガモン博物館が改修工事のため2023年10月23日に閉館します。

あと1ヶ月ほどです!

なんでもこの工事の一部が14年😱もかかるらしいのです。

🧏🏻‍♀️「2018年に別の博物館に行くために博物館島に来たことがありますが、その時もペルガモン博物館は工事中でした。ず〜っと何かやってる印象です。」

博物館島の5つの博物館を地下トンネルで繋げるという壮大な計画で、国をあげての大工事です。

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ラストチャンス!

しかし工事期間が14年って長いですよねー!

最近ヨーロッパでは旧植民地から持ち帰った(略奪した)文化財を元あった国に返還しようとする動きがあり、

この長い工事の間に、一部の展示品が元の国に返還されるのでは?

ベルリンで全てのお宝を見る最後のチャンスになるのでは?

なんて噂も流れ、駆け込みで来場数が増えています。

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ペルガモン博物館で展示されているお宝とは、ギリシャ、ローマ、中近東のヘレニズム・イスラム美術品です。

・・・ワテ🧏🏻‍♀️

全く興味ナシ・・・。

知識もナシ・・・。

単純に「ラストチャンス」に引かれて見に行った野次馬なので、今回は完全に私の「感想文」となります。🙏🏻

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Pergamonmuseum

私たちは事前にオンラインで日曜日の朝イチのスロットのチケットを買いました。

U-Bahn(地下鉄)のUnter den Linden駅で下車して歩いて博物館島に向かいます。

ここはいつもなら観光客などで賑わっていますが、まだ早すぎて静かで気持ちいい❤️

入口のある James Simon Gallery に到着しました。

すでに長い列が!

開館時間になりドアが開けられ、中に入っていきました。

コチラの👇🏻Apple Store みたいな場所が案内所兼チケット売場です。

私たちはオーディオガイドを貰いに行きました。

私は日本語の、5歳の息子ボクちゃんはキッズ用のオーディオガイドを借りました。

カウンターの反対側がチケット売場なのですが、当日券を買いに来た人たちは「最短で中に入れるスロットは2時間後ですよ」と言われていました。

🚨チケットは、オンライン購入がおすすめです。

大きな荷物はロッカーに預けて、

いよいよペルガモン博物館の入口へ向かいます。

入口です。

まず初めにお出迎えしてくれたのがこの猛禽類の像です。

このエリアの方々は今でも鷹とか鷲とかお好きですよね。大昔から変わらないものなんですね。

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ほら👇また鳥だ。

コチラ👇の羽のはえた動物の身体をした2体の像はレプリカで、ホンモノはイギリスの大英博物館にあるそうです。

映画「ネバーエンディングストーリー」を思い出しました。

あ!コチラ👇🏻をご覧ください!

私が面白いと思ったお品ですが、なんとハンコ(印鑑)のように使われていた物です。印鑑としてだけではなく「魔除け」の意味合いで身につけることもあったようですよ。

そしてコチラ👇🏻は紀元前6世紀のバビロンの模型です。本物はイラクにあり世界遺産に登録されています。

この👇ライオンの絵が描かれた通路は写真で見たことがありました!

このライオンたち、近づいてよく見てみると3D、立体的に作られているんですよ!

🧏🏻‍♀️「ライオンの上下に描かれたマーガレットのような白いお花が可愛くないですか?」

そしてライオンの通路の先には、ペルガモン博物館の目玉のひとつ、バビロンのイシュタル門(Ischtar Tor in Babylon)が!👇

深い海のような美しい青色です。

下の写真👇は門に描かれた不思議な動物のレプリカです。このモンスターのような動物は ムシュフシュ(Mushhushshu) という名前で、バビロンの街のシンボルです。

ライオンの前足、ヘビの舌、鷹の脚、頭には角があります。

ムシュフシュは博物館の子供用オーデイオガイドのキャラクターとしても起用されています。

通路とイシュタル門は実際にはこんな感じ建っていたそうです。

では、

イシュタル門をくぐって反対側へ行くと・・・

イラクからトルコへ瞬間移動します!💫

ジャーン!!ミレトゥスの市場門(Markttor von Milet)です。

ゴージャスな建物は神殿でも宮殿でもなく、市場の門なんですよ!

昔は各柱の間に像が立っていて、更に豪華だったみたいです。

きっと買い物客の気分も上がったでしょうねー。

床には大きなモザイク画もありました。

ミレトゥスの市場門の空間に、冒頭で書いた博物館の大工事の完成予想がCG上演されていました。

皆さん足をとめて見入っていました。

この後は同じ建物の上階に上がって Museum für Islamische Kunst (🇬🇧Museum of Islamic Art)を見てまわりました。

このようなカーペットは、研究室で繊維の素材や編み方など細かく調べられるんだそうです。

そしてコチラ👇🏻は赤いアレッポの部屋(Aleppo Room)。シリアのアレッポにあった家の壁をそのまま展示しています。

ペルシャのアーティストによって彫られたそうですが、キリスト教の天使が描かれていたりして「アレ?イスラム教じゃなかったっけ?」といった感じです。

下の写真は👇🏻ムシャッタの宮殿ファサード(Mshatta facade )。入口部分が再建中でした。

この日は日曜日だったので誰も居ませんでしたが、ガラス越しに見ることができます。

元々はヨルダンにあったものをドイツに運んできたものです。

皆さん!ご存じでしたか!?チェスはイスラムからヨーロッパに伝わったらしいですよ!

私🧏🏻‍♀️気になって調べてみたんですかど、チェスの起源はインド🇮🇳のチャトランガというボードゲームらしいです。

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約1時間半くらいペルガモン博物館を見てまわりましたが、ここでタイムアウト。T! T!

5歳のボクちゃんにはもう限界でした。

実は博物館に行く前にボクちゃんとこんな会話をしました。

👦🏻「ねえ、ユキ?今日ボクたちはアソコに行くの?」

🧏🏻‍♀️「アソコ?」

👦🏻「アソコ、うーんと・・・(「博物館」という言葉が思い出せない)古くて壊れたモノがたくさんある所。」

🧏🏻‍♀️「・・・博物館ねw・・・行くよ。」

5歳児にヘレニズム文化・イスラム美術を延々と見せ続けるのは無理がありますね。💦

そんなわけで、もう一つのペルガモン博物館の目玉であり、博物館の名前の由来でもある「ペルガモンの大祭壇」は結局見れず仕舞いとなりました。

・・・

うーん、

最初は興味がなかったのに、見れないとなると「ペルガモンの大祭壇」が気になる・・・。

🧏🏻‍♀️「仕方ない、工事が終わるまで待つか!そして、また来よう!」

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Berliner Kunstmarkt

帰り道で博物館島で週末に開催されているBerliner Kunstmarkt(🇬🇧Berlin Art Market)に立ち寄りました。

毎週土曜日と日曜日の11時〜17時、

たくさんのアート作品やジュエリーを見たり購入したりできます。

どのお店もオリジナル。それぞれ個性的で楽しい❤️

我が家はまだベルリンに来たばかりで、アパートの中が無機質な感じなので、これからこのようなマーケットで気に入った物を見つけて、少しずつ居心地のよい家にしていけたら良いな❤と思います。

それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

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ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

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