私事

🇯🇵親日家との遭遇🇯🇵


ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

突然ですが、質問です。

海外にお住まいの方、留学経験のある方、ワーホリや駐在などで海外に住まれた経験のある方、

あるいは、海外旅行中を振り返ってみて、

「日本人であるが故に助かった・良い待遇を受けた・友達ができやすかった」

という経験はありませんか?

私は🧏🏻‍♀️あります。

それも、た~くさん!

若い頃はワーホリ先で英語もろくに話せない私が「日本人だよ」ってゆうだけで「クール!」「ルパン三世を見て育ったよ!」と歓迎され簡単に友達ができたり。

今でも行く国々で「日本から来ました」というだけで「私の行きたい国No.1だよ!」「今まで行った国で一番人々が親切だった❤」と和やかな雰囲気になります。

今回私が書きたいことは、私の文章力ではうまく伝えられない可能性もあるのですが、とにかく書いてみます。

わかりにくかったら・・・ごめんなさいw

🇯🇵

日本🇯🇵大好き

日本人の中にも、特定の国が大好きな方は沢山いらっしゃると思います。

🧏🏻‍♀️「例えば、私はフランスかぶれです。」

ドイツに来て知り合った日本人女性の中には、もともとドイツ文化が好きだったとか、幼い頃に読んだグリム童話で憧れていたなんて方もおられます。

韓流ドラマやKポップがきっかけで、韓国にどっぷりハマった友達もいます。

同じように、日本を愛してくれる外国人がとても多いことに海外に来て気づきました。

駐在員として東京にしばらく滞在し、日本が大好きになって日本語を完璧にマスターしたスイス人男性。

陶芸家というお仕事がきっかけで日本を知り、今ではすっかり日本びいきで、日本からの留学生のホストファミリーをされるスイス人女性。

日本のゲームやアニメ好きが高じて、ガッツリ日本オタクになったドイツ人の男の子・女の子。

とにかく日本の全てが大好きで、遂には京都に家を買ってしまったフランス人アーティスト。

これらはほんの一例です。

このような親日家に会うと、日本人として嬉しく思います。

🧏🏻‍♀️「私はナショナリストではありませんが。」

🇯🇵

親日国

私の体験からお話すると、いわゆる「親日国」と言われる国のご出身の方々も私を喜んで受け入れてくれるのを感じます。

今私が通っているドイツ語学校のクラスメイトは皆さん優しくて話しやすい方ばかりですが、とりわけトルコベトナムの方は本当にフレンドリーです。

災害時に日本政府が救援活動をしたり、JICA(独立行政法人国際協力機構)が支援してきた経緯も一因なのでしょうか。

ほかにも、台湾や香港の方も親しみを持って接してくれる方が多いと思います。

🇯🇵

感謝の気持ち

このブログでは過去に私が経験した差別体験を書きました。

ドイツでは外国人(アジア人・有色人種)を見下す白人は私が思っていた以上に多いです。

もしご興味があれば・・・👇

怒りの投稿💢差別体験①

日本に住んでいたときは「海外在住」と聞いてキラキラしたイメージしかありませんでしたが、現実はチョット厳しかった・・・!💦

そんなしんどい時にバッタリ親日家と遭遇すると、なによりも慰めになります。❤❤❤

戦争が終わって78年。

78年前、今ほど情報に溢れていなかったにせよ、日本は世界中の嫌われ者だったと思います。

それが、今こうして「日本人だから」良くしてくださる人がこんなに沢山いるということは、私たちの親世代の方々やもっと上の世代の方々が頑張ってイメージを覆してくれたからかもしれません。

そして日本を訪れる外国人旅行者に親切に接してくれた日本の方々のおかげだと思います。

海外にいる私はその恩絵をあずかるというか。

そんな私の感謝の気持ちを届ける対象がわからないので、ブログに書くことにしました。

ありがとうございます。

🧏🏻‍♀️「ちょっとオーバーかな?笑 でも私の言わんとすることが伝われば嬉しいです。」

🇯🇵

それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

🧏🏻‍♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️

Pardon my Deutsch - にほんブログ村

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です