スイス,  スイス(生活)

スイス🇨🇭庭の小屋

ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

夏休みでスイスの実家で書いています。

🇨🇭

突然ですが、皆さんは庭仕事ってお好きですか?

私は好きではありません。

「庭仕事が嫌い」というか、虫がイヤなのです。🕷

お庭と虫って、もう「セット」じゃないですか。

ベルリンで家探しをしていた時も、郊外の庭のある物件を希望するオットさん(🇨🇭主人)と、庭なんていらないから、なるべく街中に住みたい私は意見が合わず、カナリ揉めました。

🧏🏻‍♀️「お庭なんて誰が世話するの!?私はやらないよ。虫いるじゃん。」

👤「僕がやるさ!」

🧏🏻‍♀️「今のアパートの鉢植えだって私がお水やってるんだよ。オットさんは忙しいのに庭仕事する時間ないじゃないの!」

👤「庭があればやるさ!」

・・・

結局、私たちはベルリンでお庭のないアパートに引越したのですが(🧏🏻‍♀️YES!!!)、スイスの実家は庭のある戸建てです。

帰省のたびにオットさんは家の何処かを直したり、色を塗ったりと忙しくしています。

.

歴史ある小屋

今回の帰省のオットさんの「To Do リスト」の1つが、お庭にある小さな小屋の修復作業でした。

この小屋は、かれこれ40年ほど前に、今は亡き義父が幼かったオットさんのために建てたものです❤️

時は流れ、

ずーっと家族皆んなから

「そろそろ取り壊そうか」

と言われ、

忘れ去られ、

そうこうしているうちに、

息子のボクちゃんが生まれ、

「じゃあボクちゃんの為にキレイにしようか」

と言われ、

また放置され、

ボクちゃんが「👦🏻小屋で遊びたい!」と言い始め、

今年の夏にいよいよ修復することになりました。

🧏🏻‍♀️「お尻にやっと火がつきました。w」

小屋の修復は、私はてっきりオットさんがやるんだと思っていましたし、オットさんも自分でやるつもりでしたが、

この人👦🏻が・・・

👦🏻「ボクがやるの。」

と言い出しまして・・・

他にも仕事のあるオットさんから、

👤「じゃあ、ボクちゃんが怪我しないように、ユキがスーパーバイズしてあげなきゃね。」

と、振られてしまいました。

_| ̄|○

🇨🇭

恐怖体験

そして今日。

ボクちゃんと一緒に、小屋の壁の色塗りをしましたよ〜〜💦

子ども用の小屋とはいえ、40年もの間放置された廃墟です!👻

小屋の周りは草がボーボー。

先ず、大きなハサミを使って、小屋の周りを覆っていた雑草を切る作業から始めました。

草をかき分けるたびに、小さな虫が飛び回って、私は怖くて半泣き状態でした。

そして次は小屋の壁塗りへ。

でも、蜘蛛の巣が小屋の至るところにかかっています。

私が泣き声で、

🧏🏻‍♀️「ボクちゃん、私コワくてできない〜💦蜘蛛の巣をどうかしてぇ〜💦」

と息子にお願いして、払い落としてもらいました。

(情けない親です。でも怖いものは怖い!)

そして2人で壁をペンキで塗り始めたのですが、見たこともない気持ち悪い虫が、次から次へと出没し、ペンキの缶を持った私の左手はずっとガクガク震えていました。

そして塗り終わった写真がコチラです。

ご覧のとおり、全体としてはまだ全然修復されてないのですが、

🧏🏻‍♀️「もー、勘弁してくれ🙏🏻💦」

ちなみに今日、日焼け止めはすっかり塗り忘れていましたが、虫除けスプレーはこまめに何度もかけました。

🇨🇭

でも、お庭いじりがお好きな方は本当にお好きですよね。

義母もガーデニングや家庭菜園が好きで、何時間もお庭で過ごしたり、専門の雑誌を買ってきたり楽しそうです。

ガーデニングのYouTubeやTV番組も人気ですね。

🧏🏻‍♀️「どうぞ、お楽しみ下さい。(他人事!笑)」

.

それでは、今回は私の大人気ない泣き言にお付き合いいただきありがとうございました。

素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

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ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

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