海外で子育て

ドイツの日常🇩🇪オトナの時間🥃

ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

日本はもう春が来たようですね!🌸

そういえば、二年前の今頃は日本に住むお友達の開催するZOOM飲み会に参加していました。

日本のお友達は仕事後に。

私とオットさん(🇨🇭主人)は時差の関係で昼間っから。笑

なんだか懐かしいです。

🌸🌸🌸

家飲み

我々の住むアパートの別のフロアーに住む男性は、オットさんととても仲良しで、時々一緒に飲みに行きます。

「飲みに行く」と言っても、オットさんがこの男性のお宅へビールを持って訪ねて行くんです。

ピンポーン!

元々は、皆がまだコロナを警戒していたときに、不特定多数の人が集まるバーやお店に行って感染することを防ぐための「家飲み」だったんですが、ドイツのビールはスーパーで買うと本当に安いし、飲み終わったらすぐ帰宅できるし、コロナの規制がなくなった今でもこのスタイルが継続されています。

🧏🏻‍♀️「家のトイレの方がキレイだしね。」

🍺

この2人の「飲み会」が気になって仕方ないのが息子のボクちゃんです。

オットさんがビールを抱えて出かけようとすると、毎回

👦🏻「ボクも行きたい!ボクも一緒にお話ししたいの!」

と、男の集会に加わりたいと訴えます。

でも子供がいると、せっかくの大人の時間なのに、話したいことも話せない。

オットさんはボクちゃんに色々説明し、なんとか断っていました。

出ていくオットさんを見ながら、ボクちゃんは大泣き。

🧏🏻‍♀️「ボクちゃん、行っても絶対に面白くないから!」

👦🏻「でもボクは、Grown-ups のお話聞きたかったのー!ウオオオ!!💦💦」

🧏🏻‍♀️「・・・」

.

そんなある日。

この日も家飲みの予定でした。

オットさんが飲みに行く準備をしながら、

👤「ボクちゃん。チョットだけ一緒に来るか?」

と。

ボクちゃんは大きく頷き満面の笑み❤❤❤

やっと参加できることになりました。

オットさんは缶ビール持参。

ボクちゃんはりんごジュース持参。笑

ランラン🎵出かけて行きましたが、15分くらいしてボクちゃんだけ帰ってきました。w

案の定、オトナの会話にチョイチョイ口出しするもんで、追い出されたらしいです。

それでも、ずっと見たかった「オトナの世界」に足を踏み入れることができたボクちゃんは大満足で、ご機嫌でした。

.

飲み友達

オットさんは、この男性の他にも職場のお友達と一緒にビールを飲んでくることがたまにあります。

飲みに行く頻度はドイツでは少ない方かもしれません。

そして、飲んでウキウキした表情で帰宅するオットさんの顔を見ると、私は東京での金曜日の夜~週末の時間が無性に懐かしくなります。

金曜日の午後に仕事をしながら、コソっとSNSに投稿。(←コラ)

🧏🏻‍♀️「誰か、今夜仕事後にビール飲みたくない?」

数時間後にチェックすると友達からコメントが来てて、

その仲間たちと新橋で待ち合わせして乾杯・・・🍻

私の東京生活は、傍から見ると決してキラキラものじゃなかったかもしれないけれど、

「働く自分」「友達」「居酒屋」「週末」「自由」・・・

全てが私にとって宝物でとても価値があって、今ここ(ドイツでママになった今時点)で思い返すと胸がキューっとなります。

そんなに大昔のことじゃないのに。ああ、懐かしい❤

先日、ボクちゃんと一緒に、お友達の人事部長のお宅へお泊りしてきました。

親友の人事部長についてはコチラ👇をご覧ください。

ドイツの日常🇩🇪女2人が感じる日独の違い

息子たちが寝てから、久しぶりに「お友達と一緒にがっつり飲む」ってことをして、とても贅沢な気分でした。

酔った私たちは、

🧏🏻‍♀️「もう少し息子たちが大きくなったら、何処かへ2人旅したいね~❤」

👩🏻「韓国とか行きたいね~❤」

🧏🏻‍♀️「せっかくヨーロッパにいるし、イタリアやフランスのワイナリーツアーもいいなあ❤」

なんて話ていました。

酔ってても、絶対に覚えてる🔥決して忘れない🔥笑

いつか、実現させたいです。

それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

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ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

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