Germany,  Parenting

🇩🇪海外子育て🇨🇭都会or田舎

ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)

安全な田舎・危険な都会

🇨🇭我が家の息子、ボクちゃんの従姉妹(仮名:イトコちゃん)はスイスの小さな小さな村に住んでいます。

イトコちゃんのパパが今年の夏に撮影したビデオを見たんですが、

まず、冒頭に大自然がバーン!

そこにイトコちゃんが登場。

曲がりくねった道をスクーターに乗って猛スピードで下っていき、

その様子をスケボーに乗ったイトコちゃんのパパが追いかけながら撮影。

く、クールじゃん・・・!

かなり映える✨✨映像でした。

🇩🇪一方同じ頃、私たちの住むハンブルクでは、ボクちゃんが4歳になり、やっと!やっと!!待望のペダル式自転車を解禁しました。🚲

ハンブルクの場所にもよりますが、我が家は町の中心部にあり、朝と夜のラッシュアワーだけではなく、日中も夜間も交通量が多いんです。

ペダル式の自転車で、ボクちゃんが調子に乗ってスピードを出して、事故にでもあったら・・・😨

ボクちゃんの暴走だけではなく、ドライバーの悪い運転マナーや、ハンドルを手放しして猛スピードで走行しているサイクリストも頻繁に目にするので、私もオットさん(🇨🇭主人)もボクちゃんの自転車デビューに躊躇していました。

先述のイトコちゃんのビデオに、車は全く写りません。

自然に囲まれた道の真ん中を、自由にスクーターでくねくね走っています。

やっぱり、子育てには田舎の方が安全で良いのかしら???

田舎生活の難点

私がボクちゃんの自転車の一件で、都会よりも郊外の長閑な環境の方が子育てに適しているのかなぁ、なんて考えていたとき、実際に郊外に暮らす友達と話してわかりました。

どちらも一長一短。

田舎の子育ても良いことだけじゃない。

問題があることを知りました。

①選択肢が少ない

幼稚園も学校も選択肢が限られてしまいます。

さらに言えば、習い事やスポーツクラブも。

人口が少ない分、施設の数も少ないから選びようがないんですね。

②車社会

上記の選択肢の少なさとつながりますが、近くに選択肢がない場合、遠くまで行かなくてはいけません。

ドイツもスイスも、田舎に行くと公共の交通機関が極度に少なく、完全に車社会です。

③多様性

幼稚園や学校のクラスにはボクちゃんのようなミックスの子供や外国人が少ない、あるいは全くいないことも。

→後ほど詳しく書きます🧏🏻‍♀️

④保守的な考え方やライフスタイル

子育てと直接関係ないことですが、保守的な土地に行くと、教会や宗教の話題が多くて、疎外感を感じるかもしれません。

🧏🏻‍♀️「全ての田舎・郊外がこうだとは言ってませんヨ!」

写真は去年スイス某所にて
ソリ滑りをした時のものです。

都会のダイバーシティ

田舎生活の難点で③番目に挙げた多様性について、最近あった小さな出来事をご紹介します。

ボクちゃんを幼稚園にお迎えに行ったときのことです。

出口のドアを開けて出ていこうとしたそのとき、ある女の子が大声で私たちを呼び止めました。

🧒🏼「ボクちゃん!待って!」

👦🏻「ママ、待って。サファ(仮名)が呼んでる。」

🧒🏼「ボクちゃん。ボクちゃんのママはさっき何語で話していたの?」

🧏🏻‍♀️「私?日本語だよー。サファは何語を話せる?」

👦🏻「サファはアラビア語を話せるんだよねー。」

🧒🏼「うん。家の中でだけね。」

🧏🏻‍♀️「すごーい!『Guten Tag(🇬🇧Good day)』ってアラビア語でどう言うの?」

🧒🏼「うーん、『Guten Tag』はアラビア語に無いの。」

子供たちはドイツ語で会話しますが、多くの子供がドイツ語ともう一カ国語を話せます。

🧏🏻‍♀️「ドイツ語しか話さないドイツ人家族の子供たちももちろん大勢いますよ!」

子供たちの肌の色、髪の毛の色、人種、宗教も様々。

ドイツ語がまだうまく話せない子供すらいます。

でも、子供たちは色眼鏡でほかの子を見ることがないので、皆仲良く遊んでいます。

”お友達”なんです。

私は田舎育ちなので、多様性に富んだハンブルクで息子が幼児期を過ごすことを嬉しく思います。

変な価値観や先入観に影響されることなくお友達と一緒に仲良く成長していく子供たちを見ていると、

🧏🏻‍♀️「未来は大丈夫やね。世界は平和になる。」

とすら思えてきます。

ちなみに、幼稚園の先生方も国際色豊かです。

都会は便利

私は都会好きの田舎っぺなので、やはり都会に住んでいる今、都会の良い点を挙げやすいです。

幼稚園は沢山ある中から選べます。

幼稚園の種類も豊富で、サイズ(大規模・小規模)、思想(モンテッソーリ、シュタイナー等)も様々。

早朝夜間働く親のために長時間保育が可能な園もあります。

バイリンガル幼稚園や、ほかの特定の言語の幼稚園まで。

公園は家の周りだけでなく、電車で数駅行けば数限りなく色んな公園に行けます。

習い事もたくさんの種類から選べます。

子供が多いゆえに、人気の習い事のスポットは争奪戦になりますが。

(習い事についてはコチラにも書きました→ドイツの日常🇩🇪体操教室👦🏻

一方で、都会の生活では、田舎にはない危険も潜んでいると思います。

色んな人がいて、危険な界隈もあります…。

このまま都会での子育てが続く場合、息子がもうちょっと大きくなったらドラッグの危険性や、ギャングなど反社会勢力について話さなくてはいけなくなりそうです。

自然と子供

先週、毎年年末恒例のスイス帰省の航空券を購入しました。

ボクちゃんはすでにワクワク❤️

👦🏻「今日ノンナの家に行けるの?明日?」

と毎日のように聞いてきます。

(ノンナはイタリア語でお婆ちゃんの意味です。)

都会がどんなに便利で多様性に富むはいえ、スイスの田舎で過ごすボクちゃんを見ていると、すっごく幸せです。

私がね🧏🏻‍♀️w

生まれたての羊の赤ちゃんを見せてもらったり。

お散歩の途中に実った野生の苺やサクランボを採って食べたり。

外を自由に裸足で駆け回ったり。

暖炉で燃やす薪を外から運んで、自分で火をつけたり。

ご近所の皆さんから可愛がってもらったり。

牛、馬、ウサギ、羊…色んな動物の毛の感触を実際に触れて知ることができたり。

都会で育ちながら、時々スイスの田舎で過ごすことができるボクちゃんの少年時代って、我が子ながら良いトコ取りで最高だと思います。

🧏🏻‍♀️「スイスの実家、マジで田舎で本当に何もないんですけどね。w」

今回の帰省中に、毎年恒例のそり滑りもできるかな?

余談ですが…

ところで、息子の幼稚園でサファちゃんが言った

🧒🏼「『Guten Tag』はアラビア語にはない」

って、ちょっと気になりませんか?

🧏🏻‍♀️「私はめちゃめちゃ気になった!w」

調べてみると、アラビア語には昼間の挨拶がないとか??

その他の挨拶も直訳すると「君に平和が訪れるように」「ようこそ」「神のご加護がありますように」「神様の平和を」という意味だそうで、そういう意味でサファちゃんは『Guten Tagはない』と言ったのかもしれません。

いかんせん最低レベルのドイツ語を話す私🧏🏻‍♀️と、4歳児🧒🏼の会話です。

詳細は謎のまま・・・

🧏🏻‍♀️「どなたかアラビア語のわかる方、別の見解がありましたら是非教えてください。🙏🏻」

それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki

🧏🏻‍♀️宜しければお友達にもご紹介ください❤️

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ドイツ在住のユキです。スイス人の彼と息子とのドイツでの暮らしや、実家のあるスイスの情報・旅の記録を綴ります。

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